2007年10月17日水曜日

VIVIENNE TAMのドラゴンモチーフ

世間には、もっさいドラゴンが、たまにいる。
弱そうなヤツ。

VIVIENNE TAMのは、どんなサイズのでもしゅっとしている。
Tシャツでも、ベルトでも、メインでもアクセントでも、格好いい。

旧作だろうが買ってしまう。

2007年10月16日火曜日

スイスの時計

新婚旅行のお土産、といただいた。

しばらく飾っていて、いよいよ使おうと思ったのだけれど、
ねじを回すツールが、ない。

このまま飾りでいくのか!?

ガラスのぐい呑み

萩の笠山のガラス工房で購入。

これが目に入ると、
冷酒を飲みたくなってしまう。

透明グラス

くるくると気泡がたちのぼっていたり、
すっとまっすぐだったり。
美しくて持ちやすくて、いいのだ。
花染や空の気やなんかで。

定番としていつでも買えると思ってた。
もう無理なのかな。
3kくらい。

ブルー系グラス

手前はイッタラの。
いつでも買えるとぐっとがまんして、
絞って買ったうちの一つ。
冷やしたお水を飲むのに使っている。

真ん中と奥は琉球ガラス。
さはんじで。
また買い足したい。

舩木倭帆のモールグラス

花染で。
お弟子さんの作という、縁取りのないものも一緒に。

家族がこれであまりにも気軽に麦茶を飲むので、
棚の奥の方にひっこめた。
手前にはデュラレックスを置いてガードしている。

バカラのグラス

アルクールのオールドファッショングラス。
とても重厚感があって、カッティングがきれい。
濃いアルコールを少しずついただくのにいいのだろうなあ。
と思いつつ、ビールはぐいぐい飲み、
ビール以外はあんまり飲まないので
ほとんど使わない・・・

ベッキオ・ホワイトのオーバル皿

一枚一枚大切なのに、
食器棚がいっぱい過ぎてちゃんと収納できない。
あるまじきことだと思いつつ、大雑把に重ねているのだ。
どれも大事なものばかり。
地震が来たらお手上げだ。
震度3でも、だめかも。

ラ・ポルチェラーナ・ビアンカのオーバル皿

オーバルも好きだ。
大皿、中皿かな。
このシリーズの小皿豆皿もあるはず。
欲しい。

ラ・ポルチェラーナ・ビアンカのクレセント

一口に三日月形といっても、いろいろ。
これはかなり三日月だ。

乗せられるものはさらに少ない。
オリーブやチーズなんかどうでしょう。
(どちらもどちらかというと苦手ですが)

ベッキオホワイトのクレセントディッシュ

Richard Ginoriのベッキオホワイトシリーズが好きだ。
手に入りやすい定番なのもうれしい。
こつこつ少しずつ集めている。

ビールやワインのあて系をもったいぶって盛るのが好き。

Villeroy&Bochのガラスクレセント皿

Villeroy & Boch も好き。
クレセント皿もこつこつ集めている。

いつものフルーツも映える。

Beer!!!

むかしむかしはちっとも飲めなかったけれど、
今はなくてはいられない。
日中も飲みたいくらい。
夕ご飯の支度を始めると、もうだめ。

今日も、まだこんな時間なのに・・・

基本はキリンびいき。

お嬢のすきなもの

お弁当といえば、好きなものだけをかわいらしくつめてあげたい。
と思っているうち、ついつい量が増える。
大食いさんで良かった。
今回は使い捨て容器にいれなければいけないので、おにぎりやフルーツが居場所なさげ。

Matthew Rice の雑貨

Matthew Rice のイラストが好きだ。
モチーフ、色合い、水をたっぷり含んだようなやさしい雰囲気が大好き。
絵画部門の心の師匠。

このクッキングウェアのほか、レターセットやカード類、切手の小箱や使途不明の箱など、気に入って持っている。

Emma Bridgewaterのマグカップ


Afternoon Tea で一目ぼれ。
ニワトリやイヌのスポンジスタンプが欲しくてたまらなかった。

でも20歳前後の当時は、ひとつ5k近い食器なんて
気軽には買えなかった。

うー、買っとけば良かったぁ!

タルゴ ブリュームマリン ぺブル


オリゴメールより好き。
発汗作用もあるし、何よりも色が良い。

またゆっくりお風呂入りたいなあ。
好きな本を何冊も読みながら、
一時間以上いるのが好きだった。
(しんみり)

2007年10月15日月曜日

チチヤスヨーグルト

これだけは!
体にいいとか、他のおやつよりローカロリーだとか、余計なことを考えず購入する。
見かけたら、買う。
うちの冷蔵庫にあっても、買う。
それが、私なりの応援なのだから。

もちろん、縁もゆかりもない人が食べてもおいしいのよ。

花月のかりんとうなど。

あまから手帖かなにかで見て、そのコメントに垂涎。
すぐさまお取り寄せしたのは10年前。

あかんあかんと思いつつ、時々発作的に取り寄せる。

香港MTRの書

香港島のこの駅のこの字がとりわけ好きだった。
わざわざ下車して、見ていたこともある。
漢字の国に生まれた喜びをかみしめた。

アナウンスが聞こえるようだ。

紫野源水の涼一滴

小豆、白胡麻の水羊羹。
小ぶりで負担なくあっさりといただける。
その上、この煎茶茶碗がたまらなく好き。
うつわ欲しさにまた取り寄せようと思ったが、9月上旬までなのよ。
また来年!

中村藤吉の抹茶ソフト

京都の伊勢丹で、祇園祭の頃の定番の京都展で知った中村藤吉の。
大感激して、毎年通ったもんだ。
宇治にも食べに行ったし、その後できたカフェにも行った。

今度は生茶ぜりぃをお取り寄せしてやる!
これは伊勢丹でも買えるけど。

2007年10月12日金曜日

清水焼の抹茶碗

藍と金と白の菊がぐるりに描かれている。
素敵。

小学生に触らせるのは怖いなあ。
でも、季節限定だから満喫したい。

8kのところ6kでいただいた。
(こういうのに弱い)

菊花皿

橘吉のほぼ同じものを持っているけれど、
ずっと欲しくて仕方なかった。

やはり持ちはかりがして、良い感じ。
飛騨高山の高桑氏作とのこと。
あの六角小鉢もそうなのよ。

セットで10k。

京絵付ガラスのぐい呑み

じぃっと見入っていたら、
「もうずいぶんお安くしています」とささやかれた。

いただかずにおれないでしょう。

さいびで1k。

蛸唐草 角小皿

径8cm。
おしょうゆ皿に使いやすくて、ついつい角皿が集まる。

5枚で4k。
いい買い物をした。
アンティークでなくて大いに結構。
好きならばいいのよ。

2007年10月11日木曜日

Brontibay Paris のサテンバッグ

ネットで見て一目ぼれ。
欲しい色のものは売り切れだったけど、
あっても冒険できずにどうせ黒を買っていたように思う。

内側の色がきれい。
また、我慢できず一緒に買ったヤツも可愛い。

Herve Chapeliervanessa brunoの時と同じようにいろいろ買ってしまいそう。

Syracuse 34k、Propriano 15k。

2007年10月10日水曜日

蛋撻

香港ではまり食いした。
あちこちの店で食べ、テイクアウトし、甘すぎるだの、皮が多すぎるだの・・・。
ついに好みのものを見つけ、通いつめた。
チェンワンの商店街の雑踏を思い出す。

写真は、ケンタッキーの新商品。
あまり期待せずに食べたけど、気に入った!
少し残して子に、と思ったけど止まらなかった・・・
ケンタッキーのは、210円。

伊藤若冲

00年秋、京都国博へ勇んで子連れで行った。
人波の高さ大きさにずっと抱っこしつつ、大感動。

その後出た期間限定のキリン生茶のペットボトル、大事に取っていたのに処分されてショックだった。

後の近美のんにも行ったけど、こっちは拍子抜けだった。
あの鮮やかなルービックキューブは、買っとけばよかった。




まえをけいこ。

この本は「ボブとカーリー」。
どちらから読んでもいいの。
そのうち刺繍しようと思っているけど、月日の流れるのは早い。

この本をきっかけにまえをさんをすごく好きになって、
他の本やらレターセットやらいろいろ持っている。
夙川のお店も行く予定だったのになあ・・・

刺繍:丸山敬太

花が好きで、刺繍が好きと来たら、この方は好きになるしかないでしょう!
何年前の服であろうが、好きなもんは好き!
着るのはこっぱずかしくても、サイズが合わなくなっても、美川某みたいだと思っても、かわいいのだ。

この本は、もうナマでは見られないものを鑑賞できる。

刺繍:田川啓二

この人のつくるビーズバッグや
オートクチュールの作品に憧れ、
本はいろいろ購入した。

今のところ、うっとり眺めるだけ。

刺繍:青木和子

青木和子さんの著作は全部持っている。

バラやハーブ、ミツバチなんかのモチーフがかわいい。
おしゃれ工房の表紙を飾っていたころの作品も好き。
ちょこちょこ作っていたのは、長女の育休中だわ。

2007年10月9日火曜日

陳文傑の書

95年年末、香港藝術館で邂逅。
一幅の書の前で何十分も過ごす。
楷書も隷書も行書もどれを見ても
理想の文字だと思える。
HKのアパートで日々書の練習に励む。

ミュージアムショップで購入。
いつか、習得したい。




京からかみ

いつか工房に行きたいと思って早20年。
INAXの本に端を発し、いろいろ集めている。
先方もショップ展開なんかされているようで、もっとも行きやすい四条烏丸のお店に入ったら、小一時間出られなかった。
そして、万単位でお支払い。

こんないい値段なんて、受け取ったほうはわかるまいて。

Keita Maruyamaのレーススカート

2006年8月、ラグーナ蒲郡の
ケイタのアウトレットショップで購入。

鮮やかなブルーで、
着ていくところは?と逡巡しつつも
所有欲が勝って入手。
レースとスパンコールがすごく素敵。
アウトレット価格、さらに月末で閉店特別価格にも関わりませず、結構なお値段だったと思う。
見ているだけで眼福だから、いい。

砥部焼諸々

奥の大皿を、愛媛県出身のゆりちゃんから
結婚祝いにもらった。
「すごく丈夫なんよ!」の言葉どおり、自力で荷入れをしたときにうっかり落として肝を冷やしたけど、このとおり健在。
大鉢、中鉢、片口、小皿、そばちょこなど以降現地調達した。
やっぱり梅野精陶所のものが一番だと思う。

春慶塗の中鉢

飛騨高山の春慶塗会館で買ったっけ?
違ったっけ?

しばらく使っていなかったけど、
いつ見ても好きだ。
15年選手であることには間違いない。

鼠志野の大皿

いったい、どこでいただいたのだったか。
でも、これもやっぱり思い切って買ったような記憶。

他に仲間はいないけど、
この一枚の存在感は大きい。

南天の長皿

たぶん新春企画で。
さいびの2階で一目ぼれした。

長さがちょうど良かったので、
グリッシーニを乗せて供したことがあるなあ。
あと、豆腐しゅうまい。
裏の、流れるような文字もすごく気になる。

大鉢の片口

これも記憶なし。
信楽のギャラリーだったかなあ。

どーんとおかずを盛り上げると、
とてもおいしそうに見える。
大事、大事。

薄手の大皿

やわらかい色合いの薄手の輪花皿。

結構な値段だったような曖昧な記憶。
配偶者もよく使うので、内心ひやひや。

どこでいただいたかしら???

そばちょこ

古美術西川他、で。

なんとなく、この手ではそば茶を飲むことに決めている。
紀楽さんの受け売りなだけなんだけど。

少しずつ違ってひとつひとつすごく好き。
少しずつでも集めたい。

ベビービョルンのベビーシッター123

ベビーが快適でいられるためのご機嫌機能と工夫が満載。

「ベビーが体を動かすと、その動きにあわせて自然にゆれ、次第に自分でゆらして楽しむ様になります。」
・・・次第に自分でとな?その日が楽しみ。(ホンマ?)
「旅行・帰省・アウトドアにも持ち運びがとても便利です。」
確かに。
でも、抱っこじゃないと号泣する赤子には何をやってもダメ。

ヤフオクで12k。

備前の大皿

ものすごく薄手の、大きい八角皿。
濃い色の食器はあんまり持っていないけど、
ギャラリー空の気がこの3月に閉めるというので伺ったとき、購入。

12kの2割引、だったと思う。
早く、「次の何か」を見たい。

ラ・ポルチェラーナ・ビアンカ 盛皿

レースのようなカットワーク(?)がとても好き。
立ち上がりがあるのでフルーツの盛皿として使うことが多い。

このシリーズの小皿2種と、スープポットもあわせて購入。
あとで、「信楽でイタリア製の皿を買うなんて!」と笑われた。

中鉢

色合いが気に入って購入。

友人と5人で氷見の帰りに立ち寄った金沢で。
高いなあと思いつつ、買わずにおれなかった。

15年前、3k。

福田参平の中鉢

ふらっと入った紀楽で。
他のは観賞用として気に入ったが金額と実用性で手が出ず。
これは無理すれば買える、とセットで。

包んでもらって、自転車のかごに乗せた途端・・・大惨事に身がすくんだ。

もう、7年前のこと。40kだったなんて、忘れてた。
我が家で一番出番が多い。言えないけど、高級品なんだよ。